■活動休止とともにレギュラー番組は消滅
前出の芸能プロ関係者は続ける。
「嵐は民放では、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)と『VS嵐』(フジテレビ系)の2本の冠番組を抱えています。そして、活動延長はせず、予定通り活動休止に入るということで、2020年12月で番組は終了。これに合わせて、改編も行おうという考えがあるそうです」
ワイドショー関係者もこう言う。
「まだ確定事項ではないにしろ、活動延長に比べれば実現性は高いと言えるでしょうね。大野にとっても延長より負担が大幅に減りますし、メンバーが納得した上でのピンポイント復活なら、ファンも後押ししてくれるでしょう」
急浮上しているという、嵐の「年内活動休止」&「東京五輪時のみ復活」計画。国民的グループは今、水面下で大きく動いているようだ――。