■ニノが「奥さん」というワードに反応?

 5月21日の『VS嵐』も前週に引き続き、「リモート嵐―1グランプリ」の第2回が放送された。

 櫻井は欠席のため電話での出演となったが、大野智(39)、相葉雅紀(37)、松本潤(36)、二宮和也(36)の4人は収録に参加。

 嵐のメンバー同士がリモートでさまざまな対決を行い、誰が勝つかを予想するベッターゲストとして、FUJIWARA藤本敏史(49)、アンタッチャブル山崎弘也(44)、岡副麻希(27)が登場した。

 さまざまな芸能人に「コメント録り」と伝えて、テレビ電話をつないでから、お題となるあるカタカナ語をカタカナを使わずに説明し、お題が何なのかを当てさせるゲーム『中継カタカナGP』では、相葉がパートナーに陣内智則(46)を選び、陣内は見事に「ショートケーキ」、「ダイヤモンド」、「エステ」の3問に正解。

 その後、山崎が「今の気持ち、奥さんに向けて一言もらえますか?」と問いかけると、陣内は「どの奥さんや? 今の奥さんやな。がんばってるよ」とコメント。これに相葉は手を叩いて爆笑、松本が「“どの?”はないでしょ」とツッコミを入れるなど、番組は盛り上がりをみせた。

「ただ、二宮だけは表情が硬いままで、うっすらと笑みを浮かべただけだったんです。これにネットでは“奥さんって言葉に二宮反応するなwww”、“え……『奥さん』の言葉の時の二宮の表情なんとも言えんかった、みんな笑ってるんやから笑ってよ”、といった声が上がってしまいました。

 二宮といえば昨年11月に元フリーアナウンサーのAさん(39)との結婚を発表したものの、メンバーからは反対されたと報じられ、一部ファンからもバッシングを受けていましたからね。そのため、一部の視聴者は“奥さん”という言葉に二宮が反応したのでは、と勘繰ってしまったようです。ただ、二宮の一件はあったものの、5月21日の『VS嵐』もリモートならではの企画が満載で好評でしたね」(女性誌ライター)

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