■『文春』インタビューで不倫疑惑を否定
鷲見は４月９日発売の『週刊文春』のインタビューにも応じ、不倫疑惑を真っ向から否定。フリー転身を決意した１月、いくつかの芸能事務所と話をして、２年ほど前にも一度話をしていた現在の事務所に所属することに決めたことなども明かしている。
「“１週間に７人に告白された”という発言や、“いくつかの事務所から話をいただいていた”というのは、“引く手あまたの自分”というのをアピールして、鷲見を貶めたとされるテレ東アナウンス部の同僚女子アナたちへ“逆襲”をしているようにも取られかねない発言ですよね。
また、中学時代にイジメられていた過去について明かしたのも、アナウンス部での自分の境遇を知らせたかった可能性もありますよね」（前同）
制作会社関係者はこう話す。
「鷲見はキレイで仕事ができますが、やはり気が強い部分もある。なかったことを吹聴することは許されることではないし、すべてそうだったとすれば鷲見は被害者と言えるのでしょうが、その気の強さから、一部からは反感を買っていたようです。
今回のツイートから考えても、気が強すぎて、攻撃的に見える一面があるのではないでしょうか。ツイートはすぐに消していますが、ツイッターのフォロワーは１２万人もいるのだし、自分の知名度を考えればネットニュースになってしまうのは分かっているはず。にもかかわらず、どうしても言いたくなってしまったのでしょう……。鷲見と同じく、気が強いフリーアナウンサーと言えば、元ＴＢＳの宇垣美里（２９）もそうですよね」
