■東出の騒動を思い出す人も

「ヘタにフォローしようとして、視聴者の反感を買ってしまう流れは、今年1月に同じく文春で不倫を報じられた(34)の夫である東出昌大(32)の“ゲス不倫”を思い出しますね。
 

 ナインティナイン岡村隆史(49)が1月23日の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で“不倫はルール違反だけど、それは夫婦のルールだけ。周囲のルールからの違反ではない”と持論を述べたり、1月29日の『バイキング』で坂上をはじめとした男性陣が東出をフォローしようとして、“(浮気批判の声が集まったを始めたのは)20代のときでしょ。若いもん。性欲が強いんだもん”としつつも、“(奥さんが浮気したら)許さないでしょ”とコメントしたことで、炎上していますね」(前同)

 おぎやはぎ小木博明(48)と矢作兼(48)の2人も、東出の件では痛手を負った。

「おぎやはぎの2人は、まず小木が2月19日に『バイキング』で“東出は謝罪したいと思っていても、ドラマが終了するまで東出は動けない”、“杏さんにはもう少し耐えてほしかった”と、被害者の杏にさらに耐えてほしいとするコメントをしたせいで炎上。

 同月21日、『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、この件を矢作と謝罪したんですが、矢作は“東出をフォローするのはダメ”と小木を注意したのがマズかった。視聴者が怒ったのは、“杏に耐えてほしかった”という趣旨の発言の方だったため、“ズレている”とかえって火に油を注いでしまったんですね」(ラジオ局関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4