■「何でもやります!」と積極的に参加

 本サイトは、手越がボランティアを行った子ども食堂に話を聞いた。

「手越さんは終始さわやかに明るく、“何でもやります!”といった感じでした。現在は新型コロナウイルスの感染防止のため、子ども食堂内での食事の提供ではなく、テイクアウトメニューを配布したり、食材の配布を行っているのですが、手越さんは学生ボランティアのように積極的に、いらっしゃったお母さんやお子さんに食事や食材を笑顔で配られていました。写真撮影にも気軽に応じてくれて、親御さんも子どもたちもとても喜んでいましたよ」

 と、弁当配布に続き、子ども食堂でのボランティアも非常に好評だったという。

「手越さんには以前から夜の繁華街で飲み歩いたりと“チャラ男”のイメージが強かったり、緊急事態宣言中に飲み会を行っていたというネガティブな報道もありました。ジャニーズ事務所上層部はそういったところを厳しく見て、彼に処分を下したのだと思われます。

 ただ、手越さんは以前からボランティア活動に積極的で、今回のコロナ禍に六本木で飲み歩いていたという報道についても、手越さんは“飲み会ではなく打ち合わせだった”と反論しています。報じられる一面だけを見て判断して欲しくない、そういう思いから事務所の処分にも反発したのではないでしょうか」(前出の女性誌ライター)

 芸能活動はしばらく自粛することになるであろう手越だが、今後もボランティア活動には積極的に参加していくのだろう。

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