■ひとりや古坂はツイッターで絡むも…
「実際、不倫が報じられた10日に劇団ひとり(43)は児嶋のツイッターに“児島さん!はやく番組降りて”と、お約束の“(それは)渡部だよ!”を想定したツイートをしたのですが、ウケなかった。翌11日には、“良かれと思ってチャカしたんですが、特に反応もなく、何人かに注意され、空気を読めてなかったことを知る朝。恥ずかしい”とツイートしています」(WEBライター)
ひとりは同じく11日に、「謝罪して!」(ひとり)→「俺じゃねーよ!」(児嶋)→フォロワー大爆笑→「番組降りて!」(ひとり)→「なんで俺が降りるんだよ!」(児嶋)→フォロワー大爆笑→「やっぱ芸人って面白い!」「逆に愛を感じちゃうね」「ピンチをチャンスだね!」と賞賛の嵐――。
という流れをイメージしていたことを振り返り、「そんな想像をしていた昨日の自分の哀れなことよ」と自嘲している。幸いにも「ドンマイ」「私は面白かったですよ!」「世間ピリついてるからね」と理解を示してくれるファンが多かったことや、12日に写真付きで「児嶋さん!おれ今日、車のマフラー変えました!」と投稿したツイートに児嶋が「どうでもいいわ!」と返信したことから、炎上はしていない。
「古坂大魔王(46)はもっと攻めたネタをしていました。“渡部が不倫相手と性行為を終えた後、毎回1万円を渡していた”という報道や、村西とおる監督が11日のツイッターで“せめて2万円だったら文春にタレ込まれることもなかったのに”と発言したことをダシに、児嶋に対して13日には“それはそうとして、もし良かったら2万円ちょうだい。もし良かったらでいいから!最悪1万!ね”と投稿したほか、14日の児嶋のツイートでは楽屋のドアの“児嶋一哉様”という張り紙に、“二万円ください 古坂”と落書きされたことを写真付きでツッコまれていますね」(前同)
古坂もひとりと同じく、「古坂さんなりの応援の仕方かな」「愛を感じますな(笑)」「あんた鬼かよw」と好意的なコメントがあった一方で、「全然笑えない」「この人が好きになれないのがこれで分かった気がした」「最悪でしかない」と、苦言を呈すコメントも散見していた。
「たとえば、雨上がり決死隊・宮迫博之(50)が17年に『文春』で不倫が発覚した際に記者の“本当に、真っ白ですか?”という質問に対して“オフホワイトです”と発言したことが話題となり、しばらく批判されていましたが、いつしか持ちネタの1つになりました。
今回の場合、児嶋が不倫したわけではないし、いつかは宮迫のようにネタにできるといいんですが……」(前同)
思わぬ形で注目されることになってしまった児嶋。いつの日か、笑い話にできる日が来ることを、祈るばかりであるーー。