手越祐也を救おうとした“中間管理職”滝沢副社長が唯一激怒した日!の画像
手越祐也

 6月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWS手越祐也(32)。6月23日に会見を行い、退所の経緯などを語った。

「手越は会見で、“メンバーとの間にトラブルがあったことは1ミリもございませんし、もっと言うとジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということもありません”など“円満退所”だったことをアピール。また、芸能活動自粛が発表される前の3月に、マネジャーを通じてジャニーズサイドに退所の意向を申し出ていた、と話しました」(女性誌記者)

 手越は「ジャニーズというものに甘えずに、もうワンステップ、ステップアップする勝負がしたい」と前向きな言葉も語っていたが、一方で気になる発言もあった。

「退所する際に、藤島ジュリー景子社長(53)と滝沢秀明副社長(38)との話し合いはできていないと明かし、“本音を言っちゃうとショックだなというのはあります”“会ってほしかったというのが本音ではあります”という心境を明かしました。

 手越は、ジャニーズ事務所が下した一連の処分に猛反発しており、滝沢氏ら幹部への不満もたまっていた、とも一部で報じられました。しかし、滝沢氏に会えなかったショックも話していたものの、“滝沢君と対立なんて一切ないし、何なら滝沢君というのはタッキー&翼でアイドルとして同じ立場で活躍をしていた方なので、きっとタレントの気持ちを分かってくださる方だと思います”“滝沢君からはお互いの知人を通じて、手越大丈夫か、というような心配をしてくださっていたのが現状”などと話しており、対立説を完全否定しました」(前同)

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