■さんまも絶句する不仲同期

 4月18日放送の『さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検2020』(フジテレビ系)では、同期なのに関係がギクシャクしているアナウンサーとして久慈アナと海老原アナが紹介され、隠しカメラで2人の関係が検証された。MCの明石家さんま(64)が「噂だけは届いてるぞ」とコメントすると、久慈アナと海老原アナは「なんでか分からないです」、「誤解でしかない」と不仲説を否定。

 番組では海老原アナと久慈アナの実際の仲を探るべく、同期アナ4人が参加する研修を隠し撮りしたVTRを紹介。部屋に入ってきた2人ははあいさつを交わさないどころか、目線すらも合わすことなく、久慈アナが自分のイスを海老原アナから遠ざける様子には、スタジオから悲鳴が上がった。

「さんまさんが“バラエティで扱ったらいけないVTR”と驚愕するほど、殺伐とした関係が明らかになりましたよね。

 ただ、視聴者からすれば同期アナウンサーの不仲などどうでもいいこと。加えて、まだ2人が大活躍している注目のアナウンサーならその不仲も話題性がありますが、鳴かず飛ばずと言われても仕方ない両者の関係性なんて、本当にどうでもいい話。そんな2017年入社の久慈アナ、海老原アナで教訓を得て、美貌のみならず、実績や実力のあるアナウンサーを採用するように、フジテレビは大幅に方針を転換。芸能事務所に所属し、ビジュアルとアナウンス能力を兼ね備えた女性を青田買いするようになったという話ですよ」(同)

“美しすぎる女流棋士”として一世を風靡した竹俣の、“美しすぎる女子アナウンサー”としての活躍を期待したい!

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