『エール』ではキスシーンも!?

『エール』で岡部が初登場したのは6月26日放送の第65回。茨城県出身で作曲家志望の青年・田ノ上五郎を演じている。残念ながら、田ノ上が窪田正孝演じる主人公の古山裕一に弟子入りをしようと家まで訪れたところで、放送は一時休止。再開日時は未定で、しばらくは出演者による副音声解説付きの再放送が行われている。

「いかにも“上京してきた昭和の日本男児”といったスタイルがバツグンに似合っていて、“似合い過ぎwww”という声や、次回予告で岡部と森七菜(18)のキスするかのような場面も放送されたことから、“どうなるんだこの展開!?”“次回の放送まで生き地獄じゃん!”“キスシーンあるの!?”と、大いに盛り上がっています。放送休止は残念ですが、結果的に焦らすには最高のタイミングで止まりましたね(笑)」(WEBライター)

『エール』制作統括の土屋勝裕氏は、公式サイトで岡部の起用について、

「純朴な地方の青年という五郎役にふさわしいキャストを探していた時に、岡部大さんにお会いして、弟子入りしたいと願う場面を試しに演じて頂いたのですが、顔を真っ赤にしながら涙を浮かべての迫真の演技に演出陣も納得、その場で出演をオファーしました」

 と、大絶賛している。

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