７月１３日の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）の後半で、『いとうあさこのミステリーツアー ＩＮ山陰地方』が放送。ロケ先を舞台に、いとうがさまざまなチャレンジを繰り広げる人気企画が国内で行われたが、日テレ内で思わぬハプニングが発生してしまったという。
「今回のツアーは、今年６月１０日に５０歳を迎えたあさこのために、各地で記念写真を撮影して来年６月のカレンダーを作る、という企画です。“鳥取砂丘の海岸で写真を撮るとウユニ塩湖のように写る”というのでそれを実行するところから写真企画はスタートしました」（制作会社関係者）
ウユニ塩湖とは、ボリビアにある、“天空の鏡”の異名を誇る有名な観光スポット。鏡のように反射している美しく幻想的な湖面がたびたび話題になる絶景スポットだが、それが鳥取にもあったという。
「今回は曇り空だったこともあり写真が映えず、番組でも“ただの磯”と呼ばれてしまっていましたが、条件さえよければ１８年７月にスザンヌがインスタに投稿したような、ちゃんと幻想的な風景になります。いとうも、ブリッジしたりカニのポーズをしたりと楽しんでいて、撮影も盛り上がりました」（前同）
順調な滑り出しだった企画だが、事件が起きたのは次の三徳山三佛寺（みとくさん・さんぶつじ）での出来事だった。
