■東出の評価が”相対的”回復中?
7月23日に『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開を控えているとはいえ、かなり思い切った編成に踏み込んだフジテレビだが、東出の評価はここに来て変化を見せているという。
「今回のドッキリは大なり小なり、東出の今後にいい影響を及ぼすかもしれません。実は東出の評価は少しずつ回復しつつあるんです。7月7日発売の『女性自身』(光文社)によると、“映画やドラマ、舞台のオファーが数本来ている”“主演級以外でも使えるようになり、起用のハードルが下がった”と報じています。CMのオファーも来ているみたいですね」(女性誌記者)
今年6月11日に『週刊文春』(文藝春秋)でアンジャッシュ・渡部建(47)が東出以上にえげつない“ゲス不倫”していたことから、東出が相対的に“まだマシ”という扱いになったのも影響しているという。事実、渡部騒動後は6月12日に、情報番組『めざましテレビ』に、6月15日には『ノンストップ!』(いずれもフジテレビ系)に長澤や小日向と一緒に出演していた。