長澤まさみのすべてを知る“リリーおばさん”の圧倒的人間力の画像
長澤まさみ

 7月29日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の長澤まさみ(33)が出演。「芸能界でいちばん長澤に詳しいのは誰?」という質問に、意外な人物の名前を出して話題となった。

国分太一(45)が、プライベートが見えなくて、誰と仲がいいのかまったく見えないことが気になり、質問したんですが、長澤は2011年、23歳のころ舞台『クレイジーバニー』で共演したリリー・フランキー(56)の名を挙げたんです。当時は、長澤が落ち目の女流作家、リリーはオカマのバーのママ役で、2人は親友という設定でした」(制作会社関係者)

 当時、シャイな性格の長澤に対して早く心を打ち解けられるように、2人は稽古中ずっと交換日記をしていたという。

「出会ってから現在まで、長澤はリリーを“おばさん”と認識していて、困ったときに相談する相手だと明かしています。長澤がどこに住んでいるのかも把握してるくらい、付き合いは深いようです。しかし、彼女は“リリーちゃん”と呼んでいて、恋愛には発展しないと断言していました」(前同)

 長澤はリリーについて「お母さんみたいな気持ちになっちゃう。“リリーさん大丈夫かな”とか」と話していたため、「ややこしいですね。リリーちゃんはおばさんで、長澤さんがお母さんになってる」と不思議な関係性に国分が驚き、話題は終了。次の質問に移った。

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