■それでも愛される岡田健史

 また、吉祥寺にある釣り堀カフェを訪れると、岡田と橋本と小泉が釣り勝負することに。釣りの経験がある橋本が6匹で、不慣れな岡田が32匹と大漁だったのだが、岡田は釣り上げるたびに「ごめんねごめんね」「あああごめんなさい」と、釣られてしまう魚に謝り倒しだった。

 そして、釣った魚を天ぷらに揚げてもらって食べると、橋本は「揚げたての魚って元気もらえますね」」とコメント。一方、岡田は「さっき僕が釣ったコたちが、こうやって、おいしく調理していただき、しっかり噛んで食べて、僕の血となり肉となり」とコメントし、小泉は「重いですね、食リポが」と、困ったように苦笑いしていた。

「番組内で橋本は『MIU』の撮影現場について、“みんなが健史を育てようという空気を感じる”と、岡田がスターの原石であり、現場中で愛されていると語っていました。演技の力だけでなく、このマイペースな性格も愛される理由なのかもしれませんね」(芸能誌記者)

 まさに今が伸び盛りの岡田健史。主演するドラマを早く見たい!

あわせて読む:
・岡田健史「やったばい」話題の博多弁はアドリブ『MIU404』舞台裏を明かす
・岡田健史、鶴瓶も驚くモテなかった高校時代!?「告白されなかった」
・岡田健史、“オン眉&カチューシャ”の幼少期写真が「天使」と話題
・岡田健史が見せた“たくましい上腕二頭筋”にうっとり「ぶら下がりたい」との声も

  1. 1
  2. 2