おぎやはぎ・小木博明、腎細胞がん告白に“世界一かっこいい”の声の画像
おぎやはぎの小木博明・矢作兼

 8月13日深夜のある発言に、日本中が驚愕した。

「腎細胞がんです、って言われちゃったの俺。告知されたよ。がん告知よ。びっくりしたよ。本当に」

 と告白したのは、おぎやはぎ小木博明(48)。冠番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ毎週木曜日25時〜)の同日の放送で、突然の発表を行った。

「この日の放送は、3週間ぶりに小木さんが復帰する生放送の回でした。それだけにクソメン、クソガールと呼ばれるリスナーたちも楽しみにしていたので、放送終了直後は、ツイッター上が大騒ぎになっていましたね」(WEBライター)

 小木は、持病の偏頭痛の治療と夏休みのため、7月23日~8月6日まで番組を3週間休養。その間、相方の矢作とゲストでしのいでいたが、8月11日に小木が仕事に復帰。この日のラジオ放送に臨んだのだが、番組は小木と矢作がイチャイチャとふざけるところからスタート。

「小木さんの休養中、矢作さんが毎回まったく似ていない小木さんの声色でしゃべり、“だまされたなー! 本当は矢作でしたー!”とバラすのがお約束でしたが、この日もそのスタイルは踏襲。小木さんのふりをする矢作さんにつられ、なぜか声を変えて話す小木さんとの“お前誰なんだ”“お前こそ誰だ”というやり取りを経て、“俺だろ小木は、お前こそ誰なんだよ”、“この声小木だろ、お前まさか本物の小木かよー”“俺は、偽物の小木。小木帰ってきたんだね!”という矢作さんの祝福で終わりました」(WEBライター)

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