■初対面の女性にキスをせまる
「実はクロちゃんが“自分のことが好きな人なら、会って10分で誰でもキスできる”を検証する企画だったので、いつも以上にグイグイ行っていた、という理由はあるのですが、それを差し引いてもひどい。“ナイトは姫のために忠誠を誓う”と言い出し手の甲にキスしようとしたり、“なんか眠くなってきた”と言いながらもたれかかって服ごしとはいえ腕にキスしたり、やりたい放題。ちゃんとネタばらしはしましたが、当然ながらゆきりぬは“怖い”とドン引きしていました」(WEBライター)
今年に入ってからも、6月4日にツイッターに通話記録のスクショを貼った結果、「後輩の菊池を『菊池挟まり不気味白目結婚』というヒドい名前で登録しているうえ、“深夜2時に電話するのは非常識”とツッコまれる」という出来事があった。
さらに、6月に高温多湿な時期なのにおでんを煮込み続けるという奇行を15日間ツイートし続け、真っ茶色で原形をとどめてない激ヤバな“汚でん”を披露したり、今年になってからもモンスターぶりに衰えの気配はない。
「最近、8月5日の『水ダウ』で『豆柴の大群』販売促進企画として、“リアル豆柴犬が邪魔するなか在庫CDでドミノを完成させる“という企画を、文句を言いつつも最後まで『豆柴』のために頑張って完成させたり、最後の最後で”豆柴の大群のメジャーデビュー“がサプライズ告知された際は大喜びして『豆柴』メンバーを祝福されたりする姿に、ちょっとだけ好感度が上がっていたんですが、今回の『恐いカレシ』でどんどん下落しています。もう、一周回って”さすが“としか言えませんね(笑)」(前出の専門誌記者)
映画本編でクロちゃんは端役だが、わずかなシーンで視聴者の斜め上の行動を起こすのがクロちゃん。今回の映画では、どのようなモンスターぶりを見せてくれるのだろうか。恐いもの見たさ、という意味ではホラー映画にうってつけの逸材かもしれないーー。