■ファンミーティングは大好評!
新型コロナウイルスの影響で、5月24日にハワイで開催予定だった赤西とのコンサートが中止になってしまった錦戸。困難な状況ではあるものの、脱・赤西に向けての動きもあるという。
「7月1日、錦戸がコスメブランド“MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)”のジャパンブランドサポーターに就任することが発表。すでに錦戸が出演するWEB広告が展開されるなど、ブランドサポーターとしての活動を始めています。
また、8月1日と2日に神奈川・ぴあアリーナMM、同月5日と6日に大阪城ホールで“RYO NISHIKIDO FAN MEETING 2020”と題したイベントも開催しました」(前出の女性誌記者)
ファンミーティングは、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での開催となり、イベント発表当初は「ファンミ、そんな急ぐ必要あったのかな」とイベントが行われることを心配する声もネット上では見られた。
「いざ開催してみると、イベントは大成功だったようです。8月5日付の『NEWSポストセブン』によると、厚生労働省のガイドラインに基づいた、会場収容人数の50%以下かつ関連スタッフを含む5000人未満という基準よりも厳しい、収容人数の25%以下でスタッフを含めても2500人以下での開催となったといいます。また、収容人数が減る関係で1日に複数公演が行われたのですが、最初の公演でファンが座った席は、2回目の公演では使用しなかったといいます。かなり徹底されたしっかりとした感染防止策が取られていたようですね。
また、肝心のパフォーマンス面も良かったようです。8月9日付の『FRIDAYデジタル』の記事によると、錦戸は通常のバンド編成に加え、4人のストリングス隊と共に演奏し、大好評だったといいます。実際ツイッターでも“ストリングスの演奏最高にかっこよかった!!!”“みんな本気度半端なかったです”など絶賛する声があがっています。厳しい制約もあった中、ソロアーティスト錦戸として十分なイベントに仕上がったようですよ」(前同)
単独の活動でも輝き始めた錦戸。赤西から独り立ちする日は間もなくなのかも。