■理想は「どんなことがあっても味方」

『女性自身』では、自宅近くの100円ショップに佐々木と渡部が訪れた様子も伝えている。

「記事によると、2人は子どもと一緒に100円ショップを訪れたといい、15分ほど買い物をして店をあとにしたといいます。100円ショップを訪れたのも、今まで高級料理店に訪れるなど贅沢ばかりだった渡部に対する、佐々木のリハビリ計画の一環だといいます」(前出の芸能記者)

 6月25日発売の『週刊文春』に掲載された渡部の独占告白によると、渡部は「生き方をすべて改める必要がある」、「あなたはどこかで舐めて生きている」と佐々木から伝えられたという。

「6月の段階でこうした話が出ているので、発覚した時点で渡部を見捨てる選択肢はなく、すでに更生だけを見据えて考えいたのかもしれません。佐々木は渡部との結婚後、2017年4月に行われた映画の特別試写会で、“どんなことがあっても味方っていうのが、とても理想ですね”と理想の夫婦像だと回答していましたが、今でもその気持ちは変わっていないのでしょう」(前出のワイドショー関係者)

 渡部の更生に力を全力を注ぐ佐々木に、ネット上では「佐々木希の渡部に対する対応が神様すぎる」、「佐々木希みたいな心が広い奥さんになりたい」との声も出ている。

 佐々木の、身を削った全身全霊の“愛羅武勇”の想いが、渡部を改心させ、復活させる日は来るのだろうか――。

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