■“匂わせ”は芸能人が今、最も避けるべきこと

 小島は“匂わせ批判”に対してか、8月10日に「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」とツイート。

 しかし翌日、ツイートに反応する形でAさんが「もちろん過度な誹謗中傷は良くないよ。ただ“誹謗中傷”という言葉にくるめば、まるで免罪符かのように。周りを傷つけたり、不快にさせたことを棚にあげるのは、責任感なさすぎというか、虫が良すぎて、どうやねんって思っちゃったのでした」とつぶやいたのだ。

 前出のワイドショー関係者は言う。

「小島の所属事務所サイドは、今回の原氏との熱愛をめぐるネット上の数々の批判に“どうにもならない”と頭を抱えているといいます。それは原氏の元妻、Aさん、そして小島との“四角関係”や“略奪愛疑惑”、“お金目当て”といったことではなく、小島の過去の“匂わせ疑惑”がまずいということです。

 今、芸能界では、“薬物よりも匂わせのほうがヤバい”とも言われるほど、“匂わせ”は絶対にやってはいけない行為。もちろん、薬物は犯罪で、そっちのほうが一発アウトですが。

 ただ、過去の匂わせが検証されている小島は今、かなり厳しく叩かれてしまっており、ゲス不倫が発覚した当時のベッキー(36)のような状態にあります。小島の所属事務所も、『週刊文春』の取材に対し、“プライベートは本人に任せています”とあっさりしたコメントでしたよね……。

 小島はこのままいくと、新たな仕事は望めないのではないでしょうか。今ある仕事をこなし、それがなくなったら事実上の活動休止となってしまうのではないか、とささやかれています。事務所サイドとしても“原さん『責任』とってくださいよ”といったところかもしれませんね」

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8