■横山は相葉、村上はニノとも仲良し!

 村上・大倉と松本の仲の良さがうかがえた今回の『関ジャム』だったが、ほかの嵐×関ジャニメンバーの関係もたびたび話題になっている。たとえば、17年の『VS嵐』(フジテレビ系)では、横山と相葉雅紀(37)の仲の良さが話題となっていた。相葉は、プライベートでは横山を“きみちゃん”と呼び、横山は“相葉ちゃん”と呼んでいるという。

「実は横山裕は芸名で、当初は本名の横山侯隆(きみたか)で活動していました。相葉と横山はJr.時代から仲良しで、17年2月の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)ではJr.時代の横山ははよく相葉の家に寝泊まりしていて、家族ぐるみの付き合いだったことを明かしています。『VS嵐』ではポロっと相葉がプライベートの呼び方をしてしまい、“本名で言うのやめて。プライベート出すのやめて”と、横山が照れていましたね(笑)」(専門誌記者)

 また、村上は松本だけでなく、二宮和也(37)や相葉とも仲が良く、特に二宮については横山に「彼氏待つ乙女か!」とツッコまれるエピソードまであるという。

「村上のラジオ『レコメン!』(文化放送)で、“二宮からいまから遊びに行ってもいい? というメールが届くと、ていねいに部屋掃除して待つ”“やっぱり行くの止めると言われて、ガックリ肩を落とすこともある”と明かし、横山に“乙女”呼ばわりされたんです(笑)。二宮が遊びに来るとなると、自ら肉じゃがを作ってもてなして、タッパーに入れてお土産にしていることも明かしていました。

 二宮について、村上は14年4月の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、下積み時代は“ニノに世話になった”“ニノと相葉ちゃんは苦しい時に唯一、実家に泊めてくれてた”としています」(前同)

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