■亀梨や堂本兄弟からも大好評な「なごみ力」
阿佐ヶ谷姉妹の“癒され力”は芸能界でも好評で、８月８日放送の『ＫｉｎＫｉＫｉｄｓのブンブブーン』（フジテレビ系）で、堂本剛・堂本光一（２人とも４１）がモーニングルーティン動画を観た際は、
「なんか癒される。再生回数がすごいのもこういうことか」（光一）
「そういうことでしょうね。やっぱりこう、癒しがあるんですよ、お二人にはね」（剛）
と、姉妹の癒しを実感する様子を見せていた。
「２０年８月１４－２１日号の『週刊朝日』（朝日新聞出版）で、阿佐ヶ谷姉妹と小説家の林真理子が対談した際は、２人が住んでいる６畳一間のアパートに仕事でＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳや、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３４）が来てくれたことを話していました。
渡辺は伊東四朗（８３）に憧れていて、会えた時に号泣した、としている一方で、若いジャニーズや俳優たちは“甥っ子とか親戚の子を見るような気持ち”と評していました。亀梨たちも“親戚のうちに来たみたい”“近所のおばちゃんのうちに来たみたい”と和んでいたことを明かしていて、やはり阿佐ヶ谷姉妹の人柄に好印象を抱いていたことが分かります」（前出の記者）
対談で林は阿佐ヶ谷姉妹のイメージを「ちょっと婚期を逃してしまった田舎の旧家のお嬢様」としていた。たしかに、おばさんらしくもどこか品のイイ感じがする。
