■矢作はコロナ陽性も即日退院!?

 まず、2人がスタジオにおらず、電話で通話している状態であることや、小木はバッチリ快復したことを説明。今回、電話出演になった理由について小木は「たぶんラジオで勝手に俺らが言っていいものとも思えない」、矢作は「お茶を濁してこのまま止めようと思ったけどさ……」と、歯切れの悪い様子を見せていたが、意を決してカミングアウトした。

 驚くべきことに、矢作に新型コロナウイルスの陽性反応が出ていたというのだ。

「矢作は、体調を崩した先週の時点で2回抗原検査を受けて、いずれも陰性だった。しかし、予約していたPCR検査を、収録日の9月3日に受けたところ、陽性反応が出たそうです。そして、“ココからがスゴい重要”“こういうケースもあるんだって知ってほしい”と、自分が“新しいケース”だと、今回の異例の状況を説明しました」(前出の記者)

「新しいケースなの。陽性なんだけど、俺はもう治っているの」と、矢作はコロナウイルスに感染しているが、検査の時点で完治していたことを明かした。矢作が保健所の担当者に聞いたところ、PCR検査は感度が高く、すでに死骸のコロナウイルスに反応してしまったという。入院の必要もなく、仕事も普通に行って大丈夫と言われた矢作だったが、ガンの治療を終えたばかりの小木を気遣い、今回リモート収録という形になったことを明かした。

「“俺は小木のことを一番大事にしているから、いくら保健所の人がいいって言っても、夜中にラジオに行くのは抵抗あるだろ”と、コンビ愛を見せました。そして、いつもメガネびいきの話題を記事にしている“ヘビーリスナー”な『オリコンニュース』や『週刊大衆』がこの件を記事にすると推測したり、もう一人いる“ヘビーリスナー”として、おぎやはぎの事務所の社長を挙げ、“こんな夜中にそんなこと言われたら何も対応できないってテンパってる(と思う)”と、トークを続けました(笑)」(前同)

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