■マネジメントのしようがない
その他の書類からも喜多村の名前が消えているという話だが、事務所の対応としては致し方ないものなのかもしれない。
「松竹エンタテインメントは、喜多村さんのマネジメントに関してはお手上げ状態だといいます。鈴木さんとの不倫騒動もですが、同じ事務所の尾上さんの妹に手を出し、彼のお母さんもたまりかねて喜多村さんを電話で問い詰めた、といった話も報じられましたよね。こうした話で彼のイメージは地に落ちたため、マネジメントのしようがないと参っているそうですよ。
喜多村さんを無理に売り込めば、他の所属俳優らに迷惑がかかる恐れもあり、どうしようもないと。喜多村さんの現事務所での未来はなく、事務所を離れて個人で活動していくしかないという話ですね」(前出のワイドショー関係者)
現代の芸能界においては、不倫が発覚すれば人生は破滅――。喜多村が再び活躍する日が来ることを願いたいが……。