■ここまでタブーの話題を出しても宮迫は…
ここまで踏み込んでいる『水ダウ』を見ていると、闇営業騒動以降テレビから姿を消した雨上がり決死隊・宮迫博之（５０）への言及も、『水ダウ』ならありえるのでは……と思えるが、実際はそうはいかないのでは、という声も多い。
「コロナ禍で過去の説を再放送していた今年６月１７日、過去に宮迫が出演していたワイプ映像やスタジオトークが全部カットされていたんです。また、『ワイドナショー』（フジテレビ系）の中で、松本さんが“もうあいつはクビでいいと思うんです。クビでいいんです”と話したり、ＹｏｕＴｕｂｅデビューについて“『ちょっとどうなの？』ってとこは久しぶりに言いましたよ”と話したり、騒動後、宮迫には一貫して厳しい姿勢を取っていますからね。松本さんは、宮迫にまだ怒っているのかもしれません」（専門誌記者）
４月２４日の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に“ぐっさん”こと山口智充（５１）が出演した際も、松本と山口は宮迫の話題を出したが、バラエティ番組を差し引いてもかなりキツいことを話していたのは記憶に新しい。
「山口と宮迫がかつて組んだユニット『くず』の名前をネタに、“宮迫はほんまのくずになった”とネタにしていました（笑）。また、宮迫が当時、山口が作詞・作曲をして印税が入ったことを知るとくしゃくしゃのレポート用紙に１行だけ書いて“あと、よろしく。俺の歌にしてな”とお願いされたことを話していました。テレビだし、盛ってはいると思いますが……」（前同）
現在、ＹｏｕＴｕｂｅｒとしての評価を確立し、日々動画をアップしてがんばっている宮迫。いつかは地上波が目標だというが、はたしてその日はいつになるーー？
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