■絵に描いたような素敵な朝を過ごす稲垣
9月18日に、19年ぶりのフォトエッセイ集『Blume(ブルーメ)』が発売された稲垣吾郎(46)は、のどのような朝を過ごしているのか。なお、『Blume』はファッション誌 『GLOW』(宝島社)で18年7月号から20年6月号まで連載していた「大人男子ライフ」に加筆し、まとめたものである。
「エッセイによると稲垣は朝6、7時に起床し、うがいをしてから水を飲む。その後日光を浴び、軽くストレッチと運動をしてから、主に焼き魚や野菜といった和食を自炊して食べるそうです。“一日の中でいちばん好きな時間は朝”らしいですが、こちらも健康的だし、何よりもどこか風流な感じが稲垣らしいですね」(専門誌記者)
今年5月20日のラジオ『編集部 稲垣吾郎』(文化放送)では、コロナ禍のステイホーム生活の話題では、「タイマーで湯船をためてお風呂に浸かる」という美意識の高さや、たまにうっかりパジャマに着替えず部屋着のまま寝てしまった際は「そういう日はちょっとショックを受けますよね、朝起きたとき。そんな自分に対して」と、話していた。
SMAP屈指のエレガントぶりを誇る稲垣だけに、親近感の湧く話と言えるかもしれない。