■大ピンチを迎えたなか…

 最もオオカミくんだと疑われた男子は脱落してまうため、Kaitoにとってはピンチと言える。

「この結果を受けて、Kaitoは“月LINE”という、発動させたこと以外は、送信者と受信者のみが内容を共有できる秘密のLINEを使い、ありさを呼び出しました」(前同)

 ありさを呼び出したKaitoは「不安にさせたらというか……そう(自分がオオカミくんと)思われてたら嫌だなと思って」と切り出した。

「Kaitoはありさに、“オオカミくんじゃないよっていうのをちゃんと伝えたくて”“俺が落ちるような結果になっても、最後まで俺はありさちゃんのことが好きだから”と話しました。ありさは、このKaitoの発言を嬉しそうに聞いていました。その後、2人は下の名前で呼び合ったり、さらには手を繋いだり、今までよりさらに仲を深めたようでした」(前出の女性誌ライター)

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