■ある意味で『水ダウ』はナダルに敗北した

 スタジオの勝俣州和(55)に「ドッキリ以前の問題やな」、ナレーションに「仕掛けなしでも先輩芸人への悪口がどんどん飛び出す」と酷評されたナダル。

 藤本が「何か言うことないか?」と切り出すと、ナダルは「芸能人保険でモメた話ですか?」「せいや霜降り明星)とモメた話ですか?」「いま家作ってるんですけど、窓のことでモメてて……」と、多くの「心当たり」があったものの、大した話は出てこなかった。

 ところが、ここに来て爆弾発言が飛び出した。残念ながら、爆弾過ぎたのか「×××のことですかね」と口の動きは隠され、発言も放送禁止音で伏せられてしまったのだ。

「その後、説の検証は終わったんですが、ナダルはまったく説の再現であることに気づいておらず、本心のまま何かとんでもないことを口走ったことが判明しました。

 バカリズム(44)は“渡部さんのが使えるくせに、使えないってよっぽどですね”松本人志(57)は“しかもあのセンテンスでしょう?”と話していました。何を言ったか気になるところですが、常にタブーに挑む姿勢を見せている『水ダウ』で流せないというのは、よっぽどのことですよね……」(前出の関係者)

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