■過去に全く同じ流れで自主規制されたナダル
SNSでは《ナダルなに言ったんだろ?笑》《水曜日の残り見終わった。ナダルどうなってんだよ…》《またかよ》と、大いに反響があった。「またかよ」とは、19年の初検証時も、ナダルは全く同じ流れでやらかしていたことを指す。
「当時の回では、ウラで藤本の芸風について“代わり映えがしない”と陰口を叩いていたことがバレたんですが、次第にエスカレートして“闇営業っすか?”“今度、ゴールデンウィークに『ゴールデンウィーク闇』あります”と話した挙句、最終的には浜田が“アカンアカン”とドン引きするようなことを言ったようで、今回のようにセリフが自主規制で伏せられていました。ちなみに、闇営業の件は放送日を考えると本当にギリギリのネタでしたね」(女性誌記者)
『水ダウ』放送日は6月5日。騒動の発端となったカラテカ・入江慎也(43)のクビと「振り込め詐欺集団の忘年会仲介」が判明したのが6月6日で、雨上がり決死隊の宮迫博之(50)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)なども参加していたことを『FRIDAY』(講談社)が報じたのが、6月7日だった。まさに紙一重だったのだ。