2021年3月末をもってジャニーズ事務所を退所するTOKIOの長瀬智也(41)が、同年1月クールに放送されるTBS系ドラマ『俺の家の話』(金曜22時~)で主演を務めることが、10月2日に明らかになった。
ドラマの脚本を手掛けるのは宮藤官九郎(50)、プロデューサーはTBSの磯山晶氏が務めることになる。宮藤と磯山氏は、長瀬のキャリアを代表するドラマ『池袋ウエストゲートパーク』、『タイガー&ドラゴン』、『うぬぼれ刑事』(すべてTBS系)でタッグを組んできた。
長瀬が民放の連続ドラマで主演を務めるのは2017年7月クール放送の『ごめん、愛してる』(TBS系)以来、約3年ぶり。宮藤の脚本は、連続ドラマでは2010年7月クール放送の『うぬぼれ刑事』以来、約11年ぶり。映画では2016年公開の『TOO YOUNG TOO DIE! 若くして死ぬ』以来、5年ぶりとなる。