■「これが最後はもったいない」
ネット上には、「これが最後になる(?)のがもったいないくらいの役者。ただカッコイイだけじゃなくて、笑いのセンスも兼ね備えているから役者としての幅もある」「長瀬さんのドラマはどれも好きだったので、最後となると寂しいですね」「ジャニーズを辞めても、俳優やボーカリストとして活動することを期待したいです」と、長瀬の裏方転身を惜しむ声が上がっている。
「退所発表前には、長瀬が俳優系の芸能事務所と交渉を持っているという報道もありましたが、ジャニーズ事務所が公式サイトで“他事務所に属することなく”としているように、よそに移籍ということもなく活動していくのでしょう。
ただこの先も、俳優やミュージシャンとして活躍する長瀬を見たいという人が減ることはなさそうです。今回、ドラマで脚本を手掛ける宮藤もその1人ではないでしょうか。単発でもいいですから、ぜひとも『俺の家の話』以降も、“長瀬×クドカン”コンビの作品が見られたらうれしいですよね」(芸能記者)
長瀬とクドカンには、2人にしか作れない素晴らしい作品を、もっともっと生み出してほしいのだが――。