■実写化女王の道をまっしぐら!
漫画やアニメを原作にした実写映画は珍しくなく、2020年だけでも20本は同様の作品が公開されている。
「漫画原作の作品はかなり多いのですが、原作のファンを納得させるのが非常に難しいと言われています。一歩間違えると、インターネット上で散々ネタにされている2004年の実写映画『デビルマン』のように、ボロクソに批判されてしまうこともある。
橋本はこれまで漫画原作の実写作品に10本以上出演していますが、ネットで炎上するほど叩かれた作品はありません。それどころか、驚くような成績を叩き出しているわけですから、今後も漫画を原作にした作品には引っ張りだこでしょうし、“実写化の女王”として君臨していくのではないでしょうか」(前出の映画誌ライター)
橋本環奈の快進撃は続きそうだ。