■フィッシャーズ・ぺけたんの問題も発生

 10月9日、フィッシャーズのぺけたん(25)が、ファンとの間に不適切な関係があったとして、所属するUUUMの公式サイトを通じて、活動を当面休止すると発表した。

「これ以外にもUUUMでは、2020年に入り、木下ゆうか(35)、関根りさ(31)、エミリンこと大松絵美(27)ら、多くのクリエイターの退所が相次いでいます。一部の関係者からこうした退所は、“UUUMはマネジメント料の高さ”が理由にあるとされ、システムが変わらない限り、今後もこの流れが続くと言われています。加えて、2019年1月には一時6000円を超えた株価も、最近では2000円台まで落ち込んでいます。

 ヒカキンはファウンダー(設立者)、最高顧問という立場ですし、UUUMでの出来事は他人事とは言えないでしょう。自身のYouTuberとしての活動だけでなく、会社のこともありますから、相当大変な思いをしているのではないでしょうか」(前出のWEB編集者)

 ネタ探し以外にも問題は山積みのようだが、

「ただ、ヒカキンは多くの人に尊敬されるYouTubeクリエイター。いまだYouTuberとしての一般的な知名度は、現在も断トツナンバーワンです。今後もYouTuberの先駆者として、トップを走り続けてほしいですね」(前同)

 窮地を乗り越えて――ヒカキンにはYouTubeの新たな可能性を見せてほしい!

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