タレントの指原莉乃(27)が10月14日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演。意外すぎる悩みを告白し、バナナマンとサンドウィッチマンを驚かせていた。
今回の放送は、今年の上半期だけでテレビ出演番組本数166本という、令和のバラエティ女王・指原が疲れ気味のため、テンション爆アゲのフルコースで元気になってもらうという内容。
悩みを相談するコーナーで、指原は「お仕事が1日に何本も入ると、やってらんなくなっちゃう」と告白。伊達みきお(46)が「ぜいたくな悩みだね」とツッコむと、指原は「ダメだなって分かってるし、できれば1日に何本もやりたいんですよ」としつつ、1日の仕事量は「1本が最高」だとぶっちゃけた。
すると設楽統(47)が「本当、終わらない日ってのがよくあってね」と、自分たちも以前は番組の収録がつながってしまい、1日に3、4本も続くことがあったとし、最後はヘベレケ状態になっていたと告白。帰りのタクシーを降りるとき、足がもつれてしまっていたと、身振り混じりで振り返った。
続いて、指原は「怖い話が大好きなのに、心霊番組に呼ばれない」と悩みを告白。そして「ああいうのって、乃木(坂)とか、日向(坂)の子とか、“キャー!”みたいな」と、かわいいリアクションをするアイドルが呼ばれるとし、「私がやったところで、もうなんの効果もない」と、自虐気味にボヤいた。