■「もし戻ったとしても22年目としてやりたい」
8月18日発売『女性自身』(光文社)では、『嵐にしやがれ』と『VS嵐』について、多少のリニューアルを行い、来年以降も2つの番組が“嵐枠”として芸能活動を休止する大野智(39)不在でも継続するよう、調整が進められていると報じていた。
「一部ではリニューアル後も番組名に“嵐”という冠も残るのではないか、という報道もありました。ただ、番組名に嵐は残らなかった。5人のメンバーがそれをよしとしなかったのかもしれません」(前出の芸能プロ関係者)
9月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に二宮和也(37)が出演した際、TOKIOの松岡昌宏(43)から活動休止後について聞かれると、「みんなどうするか知らない。俺は全然考えてない」とコメント。
活動再開については「25周年とか30周年とかのきっかけじゃなくて、次25周年のときにもし戻ったとしても、22年目としてやりたいって言っているから、節目なんてあってないようなもんじゃないの」と、メンバーと話していると明かしている。
「一部では25周年を迎える2023年に嵐が活動を再開するという報道もありますが、その場合にも“22年目”として再スタートしたいということですよね。二宮をはじめとするメンバーはそういった思いから、活動休止後は“嵐”という冠を残したくはなかったのではないでしょうか。
ただ、櫻井と相葉が“嵐の番組枠”は今後も守っていくことになる。活動再開にあたっては、また同枠で5人の活躍が見られるかもしれませんね」(前出の芸能プロ関係者)
来年1月から始まる『1億3000万人のSHOWチャンネル』と『VS魂』がどのような番組になるのか、今から楽しみだ!