匂いをよく嗅いで「うん、にんじんですね」としっかり確かめてから食べる。

「お~これは苦手ですね、やはり」と苦悶の表情。改めて一番にんじんが苦手と自覚。

「でも、きのこと混ぜれば食べれるかも……」とにんじん嫌いの克服のために再び食べてみる。

 しかし、やはりだめなものはだめなようで……。「ん~。やはり得意ではないです」と発し、ズッキーニを食べた時のフリーズ状態に陥る。

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