様子がおかしいので、大丈夫だろうかとまわりのスタッフも心配していると、急にびっくりするくらいの量の水をがぶ飲み。「は~。飲み込んだ!」とひとまず口の中にいたにんじんは食べ終えた。相当無理だったようで「これからもにんじんとは分かり合えないですね!」と宣言。

 前菜が終わり、次にきたのはコールラビのスープ。あまり聞き馴染みのない野菜、コールラビとはキャベツの仲間で、食感はキャベツの芯のように、歯ごたえのあるシャキっとした感じだと店員さんから伺う。

 まずはスープだけ飲んでみる。「ん。意外と和風ですね。おでん感あります」とまさかの感想。

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