籾山さんの番になったが、前回に続き、自分のカードと同じものが出ない。これには思わず籾山さんも絶望的。「なんで~~」と嘆く。「英語の勉強にそもそもならないので次、出なかったら違うゲームやりましょう」と先生から提案が。次に出ることを祈る。

 次に先生が引いてみると、自分のカードと同じものがすんなり出た。「いやいやなんで~」とこれには大爆笑。

 先生からの助言もあり、これで出なければこのゲームは終わりということで緊張が走る。いざ、引いてみると……。「うえっっ!!」とこれまで聞いたことない雄叫びを上げた。

「信じられないことが起きました」と神妙な顔付き。今回も同じカードじゃなかったのかとスタッフ一同、落胆していると……。

「ついに同じカードだったんです~」となぜか笑いながら報告。

 念願叶ってやっと英語の例文を読めるということで、先ほどまでの不安はどこに行ったのかと思うほど、笑顔でカードをまじまじ見る。

「I go rollerblading  10:30 am」と満面の笑みで発表。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7