乃木坂46山下美月のセンター就任を予言していた!? 齋藤飛鳥との変化し続ける関係性の画像
※画像は乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」より

 11月15日(日)深夜に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では先週に引き続き、メンバー自らが挙げた長所や短所を当てる「自己分析選手権」の企画を放送。さらに番組後半では、2021年1月27日に発売される26枚目シングルの選抜メンバーが発表され、3期生の山下美月が自身初となるセンターに選ばれたことがファンたちに伝えられた。

 今回の山下は、センター就任はもちろんのこと、本編の企画で見せた1期生・齋藤飛鳥とのやりとりでも反響を呼んでいた。山下は齋藤の短所を当てる問題で「根暗」「顔が小っちゃすぎて豆みたいに見えちゃう」「頭が悪そうに見えちゃう」と先輩イジリを連発し、そのたび齋藤に「おまえさぁ~(笑)」「先輩なんですけど~(笑)」と怒られそうになっていたのだが、ほんの数年前には2人がこのような関係性になることなど想像できなかったのではないだろうか。

 山下と齋藤の関係性は常に変化しており、はじめは3期生と1期生という5年のキャリア差がある先輩・後輩だったのが、19枚目シングルカップリング曲『不眠症』を皮切りに同じ楽曲をパフォーマンスするようになり、映像作品『映像研には手を出すな!』で一緒に仕事をする機会が増えたことでその距離が一気に縮まっていった。そして次のセンターに山下が選ばれたことによって、そこからさらに2人の関係性はセンターを経験した者同士にしか分からない“特別な関係”へと変わっていこうとしている。

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