■CMの終了は当初の予定通り

 その結果、同CMは、18日までにAmazonのYouTubeチャンネルから削除された。8月19日の『日刊ゲンダイDIGITAL』の取材に、AmazonPR担当者は「皆さまの反応を真摯に受け止め、今後の製作に反映したいと思います。このCMは当初の予定通り、まもなく終了します」とコメントしており、CMはツイッター等での運動で止めたのではなく、あくまで当初の予定通りであるとしている。

「視聴者から反発を受けたのは、三浦氏が過去、徴兵制の導入を主張したり、先述のように北朝鮮の話題で“大阪に工作員が潜伏している”という話をしたりと、過激な発言が理由の1つとされています。こうした歯に衣着せぬコメントが三浦さんの持ち味ですし、今回の“ぬるま湯”発言を支持している人も多いですが、あまりに過激だとこのご時世、すぐ炎上しかねないですからね……」(制作会社関係者)

 あまりにモノ言いが直接すぎて、『ワイドナショー』も降板、なんてことにならないように祈りたい……。

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