V6井ノ原快彦、グループ25周年の秘訣は“たまたま”!?「俺が俺がの人がいない」の画像
井ノ原快彦(V6)

 11月6日放送の『A-Studio+』に、V6井ノ原快彦(44)が出演。V6が25周年を迎えられた理由やデビュー当時のグループの様子について、MCの笑福亭鶴瓶(68)とKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(33)に語った。今回鶴瓶と藤ヶ谷は、井ノ原とともに8年間『あさイチ』(NHK系)のMCを務めた有働由美子(51)アナウンサー、井ノ原と仲の良い吹越満(55)、吹越の事務所社長兼女優の広田レオナ(57)に取材し、それを元に井ノ原の素顔に迫った。

 吹越からはダメなことはきっちりと言うという井ノ原の性格についてや、有働アナからはNHKを退社する際に井ノ原に相談したことなどが明かされた。また、ふだんから自然体でいることを心がけているという井ノ原に、それはV6としてやってきたからかと聞くと、井ノ原は「なんかかっこつけ始めると、アイツらがコソコソ言い始める感じ」とからかわれるといい、「部活みたいな感じが、ノリがあって」「彼らの前だといつものとおりいかないとごまかせないところはあるかもしれないですね」と笑った。

 藤ヶ谷が「25周年、続けられたこう秘訣というか?」と聞くと、井ノ原は「なんだろう。たまたま? かなぁ」と言葉を選びながら、「1%とかは努力とかあって、あと半分は周りの人たち、ファンの人たち」「残りは僕は、なんかたまたまいった部分て結構大きいのかな」「それぞれの努力もあると思うんだけど」と語った。

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