■いつも隅っこのほうにいるグループ

 最初はジャニーズJr.時代から人気のあった三宅健(41)と森田剛(41)がグループの中心だったといい、井ノ原は「普通ならみんなで注目されるために努力するじゃないですか」「もうあの2人のおかげで注目はされてたんですよ」と振り返り、「あとね、あのメンバーの人たち、誰一人その“俺が俺が!”の人がいないんですよね」と、V6の特性を説明。

「だからジャニーズ総出で集まるとか、カウントダウンライブのときにも、できるだけ隅っこのほうにいるグループ」とメンバーの舞台裏での様子を明かし、「不思議ですね」と続け、鶴瓶を笑わせた。

 井ノ原とV6のあり方に、視聴者からは「たまたまって言ってた言い方がどうにもV6に似合ってて好きだなあ」「たまたま続いたV6それを奇跡のグループと言うのよ」「隅っこ行っちゃうV6」「V6の人柄の良さと努力が、25周年を迎えられた秘訣だと思います!」「V6いいなーイノッチ好きだな」「自然体で飾らないいつもポジティブな考えのイノッチ素敵」「改めて素敵な人だな」など、称賛の声が上がった。

 さらに25年後のV6も見てみたい!

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