■安住アナが周囲に漏らしていること
社長を狙う男性アナというと、TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)を忘れてはいけない。2019年6月の『FLASH』(光文社)では、それまでアナウンスセンターエキスパート職・部次長待遇だったのが、二階級特進で同年7月1日付の人事で局次長待遇に上がったと伝えている。
「収入面では、公式の役職よりもさらに上、“役員待遇”だともささやかれています。さまざまな特別手当てをつけて、年に5000万円を遥かに超えるなんて話もあるほどです。安住アナも長らくフリー転身が噂されていますし、引き止め策として、局がこうした厚遇をしていてもおかしくないでしょうね」(TBS関係者)
すでにTBSでもかなり上の存在となっている安住アナだが、
「安住アナは近い周囲に“いずれは社長になりたい”と話しているそうですよ。冗談半分で話しているのかもしれませんが、本気はいくらか混じっているかもしれません。
男性アナ界のトップに君臨する安住アナがフリーになれば、各局から引く手あまたでしょう。帯の情報番組のMCをやれば、それだけで1~2億円稼げる。清廉で知的、かつユーモアも兼ね備えているので、CMキャラクターとしてもうってつけ。大手クライアント数社のCMに出れば、また数億円です。
これまでも、芸能プロダクションからのオファーは数限りなくあったであろう安住アナがTBSに残っているわけ、それは自身でも周囲に漏らしているという“社長就任”しかないでしょう。安住アナはまだ47歳。十分にあり得る話だと思われますよ」(前同)
弘中アナ、水卜アナ、安住アナの3者はすでに、お茶の間から不動の人気を獲得しているだけにカリスマ性も十分。3人が、テレ朝、日テレ、TBSのトップに上り詰める日もそう遠くない!?