■20万回以下の動画も複数……

 宮迫が10月1日から11月20日までに公開した51本の動画を見ていくと、同月10日公開『激ヤバ宣伝カーで街に出掛けたら大物俳優が友情出演してくれました』、同21の『【モニタリング】もしも新人編集スタッフが高級焼肉店で遠慮せずに食べ続けたら?』、そして11月12日の『宮迫がアメトーーク!で面白かった芸人について語ります』と3本の100万回再生超えの動画がある。

 しかし、その3本以外の48本は、96万回再生と惜しい10月8日公開の『嫁迫と初の外ロケ!下北沢で街ブラ夫婦デート【宮さんぽ #1】』があるものの、100万回以下。中には11月15日公開『こども食堂へ、鬼滅の花火大会をプレゼントしました』の11万回のように、20万回以下の再生数に留まっているものも複数ある。

「それでも、他の芸能人YouTuberと比較すると立派な数字と言えるでしょうが、宮迫さんは、他と比べて、質を重視しているため、制作スタッフの人数がかなり多く、制作費が2倍も3倍もかかっているそうです。コストが相当かかっているのに、再生回数が見合っていないという厳しい状況。低空飛行が続きさらにジリ貧になっていくと、かなりまずいのではとささやかれていました」(前出のお笑い関係者)

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