安田大サーカスのクロちゃん(43)を筆頭に、数多くのモンスター芸人が出演している『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。
今年に入ってからは、コロコロチキチキペッパーズのナダル(35)が“NEXTモンスター”枠として話題になった。
4月8日の『「明日、週刊誌にスキャンダル記事が出る」とマネージャーから聞かされても、プロなら一切表に出さずにその日の仕事やり切れる説』では、自分のスキャンダルが出ることを知らされると、何度も舌打ち。さらに、“こんなやつに屈したらアカン”“もみ消せや”とマネジャーに指示する姿が放送された。
9月30日に19年の企画「『俺に何か言わなきゃいけないことないか?』とカマかけられたら、ベタに余計なこと喋っちゃう説」を再検証した際は、内容があの『水曜日のダウンタウン』でも放送できないほどの爆弾だったのか「×××のことですかね」と口の動きは隠され、発言も放送禁止音で伏せられたりと、クロちゃんに負けず劣らずのポテンシャルを見せつけた。
しかし、11月25日に放送された『寝坊癖相方遅刻させチャレンジ』と『先輩の家で長風呂、1時間が限界説』では、クロちゃんやナダルとは別のベクトルで「恐ろしいモンスター」が、それぞれ強烈なインパクトを残していったという。