■仁王立ちの原因はトラウマ? 手越?

 2015年7月4日放送の同番組でも上田は、TOKIO松岡昌宏(43)らと『チャンカパーナ』を歌っている。

「“5年前のチャンカパーナで踊れなくて今回諦めてしまった”との声もネット上にあったのですが、そのとき上田は振り付けの出だしが遅れるなど、動きが少しぎこちなかったんです。そのトラウマがあり、あえて踊らないという選択をしたということだったのかもしれません。また、ケガをしていて踊れなかったのでは、という説もありましたが、『チャンカパーナ』の後にやったSMAPの名曲『世界に一つだけの花』は振り付け込みでしっかりやっていたので、可能性としては低いでしょう。

 もしかすると、NEWSのメンバーの手越祐也(33)が6月に脱退、事務所も退所しているのも関係しているかもしれません。退所前に、手越は外出自粛期間中の度重なる外出報道があり、それに増田貴久(34)が“もうあんなやつとはやってられない!”と周囲に愚痴をこぼしていた、と6月17日付の『週刊女性PRIME』で報じています。そのため、テゴマスの2人の仲に溝があるともささやかれていました。増田も“アニキ会”のメンバーですから、上田が手越に対しての怒りがあり、曲に対してノリ気ではなかった、ということなのかもしれません」(前出の女性誌記者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6