■“代打”木村のドラマが絶好調!

 その米倉が内定していたいわれる今年10月期のドラマが、木村文乃(33)主演の『七人の秘書』(テレビ朝日系)だという。

「木村は、NHK大河ドラマ麒麟がくる』で明智光秀の正室・煕子や松本潤(37)主演の『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)シーズン2でヒロインの尾崎舞子を演じるなど、実績があります。ただ、テレ朝の看板枠である木曜ドラマの主演には力不足との声も放送前にはあったとか。しかし、蓋を開けてみると、11月26日放送の6話まですべて13%以上、5話では15.2%と高い数字を記録し、見事にヒット作になりました」(前出の女性誌記者)

 これから、木村の代表作となる作品に育っていく可能性もある。

「木村の主演作がヒットしたことで、米倉の『ドクターX』に頼らなくても良い。代わりが見つかったとも言えます。しかも、木村は女優としてまだまだ伸びていく存在でしょうし、テレ朝としてももっと期待をかけていくのでしょうね」(前同)

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