■退所者続出のオスカーは小芝頼りに!?
藤田不在の晴れ着イベントでセンターを飾ったのは、2019年から引き続き小芝となった。
小芝は2011年にオスカープロモーションに入所し、2015年の映画『魔女の宅急便』の主演を務め、ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2019年1月のドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合)で連続ドラマ初主演を務めている。
また、今年8月放送のドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系、土曜日23:15~)が民放の連続ドラマ初主演となった。
「小芝はまだ23歳ながら、ドラマで主演を張り、晴れ着イベントでも“美女の総合商社”と称されるオスカータレントのセンターを任されている。オスカーとしても、看板女優の上戸彩(35)、武井咲(26)の次にプッシュしていきたいのは小芝、ということがうかがえます。
ただ、小芝が女優として認知度を一気に高めたのは昨年ぐらいから。退所者が続出し、上戸と武井が育児優先でほぼ稼働できていない今、オスカーは、その小芝1人に頼らざるをえない状況にあると言えるのかもしれませんね」(女性誌記者)