■多くの姿をYouTubeで見ることができた
11月10日には、来年度のカレンダー撮影をするメイキング映像を投稿しているが、その際の佐藤もこれまではあり得ない姿が、カメラマンを務めた神木のディレクションで実現した。
「メイドカフェで猫耳を付けて“美味しくなーれ、う~にゃんにゃ~ん!”“おいしくなーれ、萌え萌えキュン!”と戸惑いつつもコールに参加する佐藤という、従来ではまずあり得ない映像が、数分間で、消費しきれないほど数多く量産されていました(笑)。
また、の11月3日投稿動画『東京ドラマアウォード2020/ 舞台裏で心理戦ババ抜き!』では、後輩に『恋つづ』の演技論を語っていましたね」 (専門誌記者)
佐藤は『恋つづ』の、多くの女性をトリコにした演技について、
「結果論だなぁ。どういう動きがクセになるしぐさ何だろうとか、考えたことない」「意識してたら、やみつきになるしぐさは生まれてないんだと思うよ」「計算したらダメなんだよね」
と語っていた。また、『東京ドラマアウォード』のインタビューでは、
「ニーズというものがあるんだろうということを頭では理解していても、ドSの何がいいのかとか、どこに胸キュンしているのかとかいう、そういった女心みたいなものはやっぱりはっきりわからなかったので、スタッフの女性の方達に、都度聞いて、これで喜ぶのかなぁという疑問を持ちながらやってました」「いまだに何が正解だったのか正直わかってないです」
としていた。実は、これには佐藤の経歴が関係している。