■長瀬が極端な役作りをできたワケ

『女性セブン』に掲載された長瀬の写真を見ると、上半身も下半身も見事なまでにパンパンに大きくビルドアップしていることがうかがえる。

「12月2日の『NEWSポストセブン』では、現在の長瀬をアメリカの超メジャープロレス団体WWEのロマン・レインズそっくりだと表現していますが、本当にそれほど体作りができているんです。

 長瀬の体重は72kgだとされていましたが、そこから“1.5倍ボディ”になったとなると、単純計算で体重は108kg。かつて、ジャニーズで100kgを超えたタレントはいないのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 King&Prince岸優太(25)のように、最近の若手ジャニーズにはマッチョ系のタレントもちらほらと増えてきてはいる。しかし、ジャニーズといえば、スリムでありながら程よい筋肉がついた、いわゆるボクサー体型のタレントがほとんど。そんな中、ガチレスラー体型のジャニーズタレントというのはたしかに前代未聞だろう。

「通常のジャニーズタレントの場合、ドラマで役作りをしたあとも、雑誌のグラビア撮影などの仕事も控えています。ただ、長瀬に関してはこれが最後の大仕事。だからこそ、100kg超えになるような体にする、という極端な役作りもできたのではないでしょうか」(女性誌編集者)

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