■熱愛報道後の釈明会見
2008年7月の『週刊現代』(講談社)では、大野が大麻を使用したうえで女性2人と行為に及んだという疑惑を報じている。
また、2015年9月の『FRIDAY』(講談社)では、大野と元女優のNさんの熱愛疑惑を報じている。
15年の報道翌日、大野は宮城県で行われるコンサートの本番前、一部スポーツ紙に向けた会見を開き、「友人の1人。おつき合いも一切していません。もう会うこともございません」と交際をきっぱりと否定した。
「熱愛報道に加え、わざわざコンサート前に釈明会見を開かなければならなくなったこと、友人であるにもかかわらず、“もう会うこともない”と言わなければならなかったことも、大野の心に深い傷を与えたのではないでしょうか。
大野は心身ともに限界に達していて、数年前から芸能活動に疲弊していたといいます。だからこそ、グループの活動休止が決まったのでしょうが、そんな状況で“文春砲”が炸裂してしまうんです」(前出の女性誌ライター)