広瀬アリス「はぁい」でトガりまくり!? 勝地涼もお手上げだった過去とは?の画像
広瀬アリス

 12月7日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、勝地涼(34)と広瀬アリス(26)が出演。オープニングでは、くりぃむしちゅー上田晋也(50)が「ガチめの説教をした先輩俳優とその説教を受けた女優さん」と紹介し、2人が登場。これについて上田が「勝地くんがした?」と聞くと、勝地は「僕がしました」とうなずいた。2人は同じ事務所の先輩後輩のため、上田が「説教しやすい間柄では?」と言うと、勝地は「ありますけど」「アリスが20歳くらいのときかな。アリスがちょっと反抗期がきちゃってて、事務所の人の言うことをあんま聞かないみたいな時期があったんすよ」と切り出した。

 広瀬も「そうです」と認めると、「事務所に呼び出しされて、マネージャーさんが電話かかってきて、電話に行った瞬間に、事務所から逃げ出して消えるっていう」と、当時自分の反抗ぶりを明かした。勝地は、事務所の社長から広瀬は「もう私達の言うことは聞かない」と自分に訴え、「唯一男の先輩である勝地が最後の砦だと。だからもう説教してやってくれっていうふうに言われて」と当時を振り返った。

 そこで勝地は、広瀬と一対一で「仕事があったりすんのは事務所のおかげだし、まあそんな言うこと聞かないとダメだよ!」と強めに注意をしたしたが、広瀬は反抗的な態度で「はぁい」と力ない返事がしてきたと暴露。そのまま説教しても響かないと思った勝地は、頭ごなしではなく、寄り添うスタイルに変更したといい、「俺もそんな反抗期な時期もあったよ」といったように手法を変えという。

  1. 1
  2. 2